- ダラダラ・・・するよりは|梅屋敷さわもとクリニック|大田区大森西梅屋敷駅の内科・呼吸器科・アレルギー科

ダラダラ・・・するよりは|梅屋敷さわもとクリニック|大田区大森西梅屋敷駅の内科・呼吸器科・アレルギー科

〒144-0052東京都大田区蒲田2-7-17

03-6428-6658

WEB予約 WEB問診
診療時間 アクセス

ダラダラ・・・するよりは

ダラダラ・・・するよりは|梅屋敷さわもとクリニック|大田区大森西梅屋敷駅の内科・呼吸器科・アレルギー科

2020年2月27日

以前にも投稿しましたが、気管支喘息の合併症の一つに好酸球性副鼻腔炎があります。軽症例は、ステロイドの内服。重症例は、手術を行います。難治性のため治療は繰り返して行われますが、ステロイドの内服は全身性の副作用を起こし、手術は、そのたびに入院しなければいけません。先日、通院されている患者さんの血液を調べると、著明な好酸球の増加を認め、よくよくお話を聞くと、副鼻腔炎の治療のためステロイドの内服が行われていました。この患者さんは難治性喘息の方でしたが、血液検査の結果を見て、迷わず生物製剤の投与を行いました。この薬剤は保険上は、高容量の吸入ステロイドを使用にもかかわらず、コントロールが難し気管支喘息患者さんに適応がありますが、好酸球性副鼻腔炎にも多大な効果があります。ダラダラと副作用の強い薬を内服したり、何度も痛い思いをして入院を繰り返すよりはよっぽど有効な治療と考えています。副鼻腔炎合併の気管支喘息の患者さんは、是非一度ご相談ください。

監修者

梅屋敷さわもとクリニック 院長 澤本 修一

梅屋敷さわもとクリニック 院長

澤本 修一

帝京大学医学部卒業後、都立広尾病院呼吸器科、帝京大学附属病院第二内科、社会保険都南総合病院に勤務。2002年に梅屋敷診療所を開設し、現在は梅屋敷さわもとクリニック院長として診療を行っています。呼吸器、特に気管支喘息の研究経験を生かし、呼吸器疾患やアレルギー疾患の診療に取り組んでいます。

主な資格

認定内科医・認定産業医
身体障害者福祉法指定医(呼吸器機能障害)

医師紹介・経歴を見る

TOP