- 診断は慎重に|梅屋敷さわもとクリニック|大田区大森西梅屋敷駅の内科・呼吸器科・アレルギー科

診断は慎重に|梅屋敷さわもとクリニック|大田区大森西梅屋敷駅の内科・呼吸器科・アレルギー科

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診断は慎重に

診断は慎重に|梅屋敷さわもとクリニック|大田区大森西梅屋敷駅の内科・呼吸器科・アレルギー科

2020年1月11日

今日診察した患者さんは、他のクリニックで呼吸機能検査から気管支喘息の診断が下されたとのことで、セカンドオピニオンを求めて来院されました。呼吸機能検査は、検査を行う方も受ける方も大変な検査です。まず、行う方は、検査に関して熟練したものでなければ正確な結果はでません。大学病院などには専門の技師がいて、患者さんは何度も失敗を繰り返しながら行っています。要は、一度ではなかなか上手くいく検査ではないのです。しかし、開業医レベルでは、看護師が行っている施設が多いのが現状で、患者さんに大きな掛け声をかけなければならず、看護師には酷な仕事なので、当院では私が行っています。受ける立場からは、検査は努力性の吸気と呼気が必要で、一気に吸って、一気に吐く作業は、男性はともかく女性患者には不向きな検査なのです。よってこの検査だけで診断を下すのは危険です。成人発症の気管支喘息の完治は約10%なので、よけいに診断は慎重でなければいけないのです。他のクリニックでの呼吸機能検査の結果は見なければわかりませんが、当院での結果は正常でした。

監修者

梅屋敷さわもとクリニック 院長 澤本 修一

梅屋敷さわもとクリニック 院長

澤本 修一

帝京大学医学部卒業後、都立広尾病院呼吸器科、帝京大学附属病院第二内科、社会保険都南総合病院に勤務。2002年に梅屋敷診療所を開設し、現在は梅屋敷さわもとクリニック院長として診療を行っています。呼吸器、特に気管支喘息の研究経験を生かし、呼吸器疾患やアレルギー疾患の診療に取り組んでいます。

主な資格

認定内科医・認定産業医
身体障害者福祉法指定医(呼吸器機能障害)

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